新型インフルエンザ対策協議会発足のご挨拶
H5N1インフルエンザが、変異し人に対して強烈な伝染力と毒性を持って襲い掛かることは、もはや時間の問題とされています。
この問題の深刻さは、1918年に起きたスペイン風邪によるパンデミックの時代に比べて、格段に進歩した人の移動によって、想像を超える被害をもたらすことが想定されます。
私たちは、政府の進める対策を裏打ちする形で、この恐ろしい感染爆発に対する、家庭での備えを進めるべく、「知識のワクチン」と呼ぶべきブックレットを制作し、広く小中高生を通じて家庭に配布しようと考えております。
政府が進めるプレワクチンの総数は3千万人分でしかありません。残る1億人は全く耐性を持たないままに、このウィルスと向かい合うこととなります。
「知識のワクチン」でウィルスを退治することは出来ませんが、広がりを小さくするなり、早期の手当てによって、生命を守ることは出来るでしょう。
どうかこの法人の目指すところにご理解をいただき、会員になってください。寄せられる浄財を最大限活用して、出来るだけ多くの方々に知識を身につけていただき、被害を最小限に止める工夫をして行きたいと考えております。
一般社団法人「新型インフルエンザ対策協議会」
理事長 新田 勇

Council of Pandemic Influenza